国道365号を行く

実施日 2006年5月6日


四日市橋南詰から東員まで    東員からいなべまで

三重県四日市から関ヶ原・琵琶湖東岸を経て福井県越前海岸まで続く国道。酷な区間は三重県東員〜いなべ間にあります。といってもダートでもなければ山岳峠道でもなく『生活道路』ですが。国道なのにママチャリが似合う、そんな気がする道です。

今回、四日市からいなべまで行き新道で戻ってくる調査をすることにしました。

四日市橋南詰で1号と分岐し477号との共用区間に入る。すぐ現れた近鉄の線路を潜る道(画面奥側)は477号、踏切に行く側(手前側)は365号と書かれていた。でも踏切を渡る前にまた分岐するけれど。

A地点付近

しばらくは郊外の道が続く。左はA地点付近の詳細図。普通に走っていると通り過ぎてしまうけれど、サークルKの手前を右に石灯篭のある2又分岐を左に進む。コスモの看板がある通りが正しい。

東員からいなべまでの地図に移ります。すぐに緑色の線で記した区間に入りますが、この区間が道幅の狭い酷な区間です。


こんな道が続くのだ〜。

まだまだあるよ。

でも緑色の区間を抜けたら、このとおり。

青色の区間を走ってみる。未開通区間完成後はこちらが本道となり、先ほどの緑色の区間は旧道になるのでしょう。


工事中区間。ちなみにいなべ〜関ケ原は今回行かなかったが青色区間のような感じ。その先も含めいずれ調査する予定。




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