オホーツク自転車道(道道網走常呂自転車道)

  

実施日 2009年7月25日

案内看板

案内看板

サロマ湖東岸から能取湖,網走湖を経て網走川沿いに網走市街に至る40キロ弱の風光明媚な自転車道です。

国鉄湧網線の廃止路線を整備して作られているためアップダウンは少ないです。オホーツク岸走破の際に通りました。(そちらは"自転車で旅するねこV@ブログ"に書いてます)

SL

SL

卯原内

卯原内

道道442号サロマ湖畔の常呂町栄浦からスタート。道道442号の道路脇を走っていくとトイレのある岐阜駐輪場に着いた。

常呂駐輪場から能取駐輪場まで若干アップダウンがあるがこれ以降はほとんど平地で、そして自転車専用道となる。看板は自転車道に入ったところにある。能取湖南岸の卯原内には資料館とSLが置いてあった。ホームとSLのすぐ後ろに駐輪スタンドが置いてある光景はなんだかシュールだ。

卯原内を出ると能取湖を離れ網走湖へ。所々自転車道脇の柵に付けられた反射板が丸い味気ないものでなく狐になっているのはいい。網走湖畔からも離れると網走川沿いの道を走り網走駅周辺に到着。暗くなり始めていたので起点には寄らず宿を探した。晴れてたらもっと気持ちいいだろうがちょっと残念。

北きつね

   北きつね

看板の辺りが自転車道

看板の辺りが自転車道


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